地震について
- DAIBAKUFU TASOGARE
- 2023年2月15日
- 読了時間: 4分
更新日:2023年2月18日
こんにちは
#黄瀑防災部 です

黄瀑は色々な活動をしていますが、
その中でも根底にあるのは
危機の察知と、警告であったりします。
黄瀑が感じてた危険を、
広く共有して防災や、記憶の片隅に置いておいてもらう。
もし、いざと言う時がきたならば、
知ってると知らないでは行動が違ってきます。
知っていれば次にどうするべきか
すぐに考えて行動する事が出来るからです。
例えば地震
防ぎようのない大きな災害であって、
これ自体をどうする事も出来ないですが、
それが起きた時に、起きる前に、
自分の身の回りの事であれば、
自分自身の事であれば備える事が出来ます。
備蓄と同じように、知識も。
ですが恐れすぎると
人間はその恐怖から逃げようとして
思考が脱線していきます。
別の何かに恐怖を散らす事で心の平穏を保とうとします。
リアルでもネットでも、
人とのコミュニケーションの中で
愚痴や暴言などで心のフラストレーションを
発散してしまうのです。
こうなってしまうと
正しく恐れて、防災に繋げると言う事が出来なくなってしまいます。
黄瀑では上記のものも前兆であると捉えて観測していますが、
今回の記事には関係ないので、詳しくはまた別の機会に書くかもしれません。
さて、話を戻しますが、
黄瀑ではそうならないように、黄瀑がクッションになる機構を構想しています。
黄瀑が得たフレッシュかつ強烈な情報を、
一度 黄瀑が解釈し、余分な所や気を付けて欲しい箇所だけを切り取ったり、
強烈な情報に辿り着くまでに、備えとして予備知識をつけておく事で、その強烈な情報を見た時に必要以上に怖くなることがないよう、
軽い情報を発信したりしております。
これは別のブログサイトで
#カボエル がうんうん悩みながらやっていましたが、
今あちらは休眠中なので、こちらで。
人は誰でも怖い情報よりは楽しかったり明るい話題が好きです。
将来の不安よりも、好きな事で脳を満たしたいのは当たり前です。
そしてそれは、決して悪い事ではありません。
むしろ生き抜く力に、原動力になる素晴らしいものです。
ですが、必ず来ると言われる災害に対してであったり、命に関わる事、身の守り方。
こう言った知識は、かならず自分の中にあった方がいいと黄瀑は考えています。
いざと言う時、自分を守れるのは自分だけです。
救助はいつか来るかもしれません。
ですが、それまで自分を生かすのは自分しかいません。
頼れる人がいる人でもです。
もしその人が倒れた時、自分だけになります。
人を頼るなと言っている訳ではないですよ!
人の社会は、それぞれ得意な事が違う人が助け合って、頼り合って出来ています。
だからこそ強いのです。
そして、これから大きな災害が来ると言われている今、
一人一人が知識を持って強くなる事で、
“人”と言うくくりが更に強くなって、防災へと繋がってきます。
自分もしっかりと生きる
でも人は足りないところが必ずあるから、
そう言う面は素直に人に頼る。
それを当たり前と思わず感謝する。
そんなものの集合体が、
色々な状況に対処出来る強いコミュニティです。
さて、長くなってしまいましたが、
今回はこの辺で。
何かあった時、ありそうな時、
黄瀑防災部は情報を発信します。
その時は、備えて欲しいなので、情報を見ておいて欲しい。
もちろん、何もないのが一番です。
今回は説明だったので長いですが、
次からは、なるべく見るのが嫌にならないよう、
なるべく簡潔に、分かりやすく、を心掛けます!
が!
そもそも防災情報なんてのはどうやったって
恐怖心と戦わなきゃいけないので見たくも無いと思いますが、織り込める範囲で時折ユーモアも交えていきたいなとも思います笑
これも不謹慎になったりするので難しいですが…笑
さて!
今回の動画です!
地震前などに動物の異常行動ってあるの?
と言うテーマです。
結果から言えば断言出来ません!
ですが、各国の大学や研究施設などでも研究されてきた現象で、現在でも研究されています。
つまり、お金と時間をかけて研究するに値する指標という事です!
現段階では、前兆行動をみせる個体がいたり、でも近辺の他の種は普段通りであったりと、謎が多いですが、
今回紹介するにあたって、なんとなくそんな事も言われてたなと思って頂ければこの記事は意味をなします。
それでいいのです。
むしろその状態に意味があります。
“ないない。
大丈夫大丈夫。”
から、
“そんな事言ってる奴いたな。”
では現象を見た時の感度が違ってきます。
その積み重ねが大事です。
それではこちらをどうぞ
別にとんでもない動画とかではないので、流し見程度でOKです!
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