これまで。
- DAIBAKUFU TASOGARE
- 2022年11月1日
- 読了時間: 3分
これまでを振り返って。
黄昏大瀑布と言う活動を振り返って思うのは、全体を通して思っていたより遥かに大変だったと言うこと。
例えば音楽を作るにしても、写真を撮るにしても、編集、投稿、ブログ、詩、添削、何をするにしてもベースに個人的な生活の上に成り立っていて、
そして大きく動く世情の中では、その私生活の部分でかなりの時間をさくことになってしまう。
それから仕事があってーとなると、活動自体に使える時間が少なく、またもや活動は後ろへとなってしまう。
これはいけないと頭を巡らせ、どうにかうみだす時間の中で必死こいて事を進めていくと、ふと思う時がある。
これだけ必死に働いて時間の余裕作って発信して、何になるんだろうか。
だけどそう思う度に、1番最初の想いを思い出す。
かつて笑えなくなってた自分。
何をしても楽しくなく、新しい何かを求めてはいるけど、その輪郭すら朧で、自分が一体何を求めているのかさえも分からなくなっていた頃、
あの頃を想う。
きっと世の中には“今”、そんな想いのヤツがいるんだろうなぁと。
あの頃は何も面白くないながらも、手軽に見れた携帯の中やスマホの中で活動している人を見ては、こんな人もいるんだなぁとか感じていた
そう言えば少し笑えてたよなぁとか、
こんな言葉があるのか
こんな考え方があるのか
この新しい言葉と考え方なら、今度は問題をうまずに、上手く人とコミュニケーションとれるかな、とか。
そんな事を考えていたなぁと。
時は現在に戻り、
そんな風に立ち返って自分の想いを読み返してみると、
不思議とまたやる気が湧いてくる。
今、自分も大変だけど、
あの時のあの感情の時も大変だったよな。と。
そしてそんな人は、きっと今この時もいるんだよな。
もし自分の活動で少しでも気を紛らわす事が出来るなら、それは今日何かをする理由になるなぁと思える。
完璧にやっていきたいけど、完璧にやりきるのにこだわりすぎて、何も出来ないじゃ意味ない
とりあえず今日やれる範囲を考えて、今日やれる範囲で背伸びせずに、でもだらけずにやってみる。
この投稿もそうだけど、これまでを振り返ってもずっとその繰り返し。
その日、その時、やれる範囲でやってみる。
その積み重ねが未来のやれる範囲になっている。
そうすると昔悩んでいた事なんてのは、
振り返ってみるとあんなに遠くに小さく見えたりする。
あぁ、そんな事で悩んでたのかぁとか想うけど、
それはその時、必死こいてあがいたから今そう言えるんだよなぁとも思う。
黄昏大瀑布を振り返って。
このお題で今言える事のまとめとしては、
黄昏大瀑布は、黄昏大瀑布と言う人間性があがいたものの日記
そう言うわけで、普段はこんなに赤裸々で真面目なトーンでは投稿しませんが、黄昏大瀑布と言う活動はこれからも牛歩でも進み続けますので、引き続き遠目からでも生暖かく見守って頂けますと有り難く思います。
それと関連しまして!
インスタを投稿したり編集してる中の人、11月に資格試験が2つありまして、両方とも11月中に終わります。
なので投稿頻度は少しずつ上がると思います!
投稿され始めましたら、
おっ試験終わったんだな
と思って頂ければと思います(笑)
いやはや!
なにやら長々と年末の挨拶のようになってしまいましたが、これまでの振り返りと、これからのご挨拶でございました。
それでは失礼致します。
引き続きよいハロウィンの夜を!
黄昏大瀑布代表 駿太
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